【対象者】12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの女子
【標準的な接種期間】13歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日まで
【接種券の郵送時期(接種券の色)】接種時期(中学1年の4月1日)前(桃)
【接種回数】2回または3回
●2価(サーバリックス)
【間隔】1月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回
【接種回数】3回
●4価(ガーダシル)
【間隔】2月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回
【接種回数】3回
●9価(シルガード)
【間隔】2月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回
【接種回数】3回
*1回目の接種時に12歳となる日の属する年度の初日から15歳に至るまでの間にある方に行う場合に限って、接種回数2回。6月の間隔をおく。
※HPVワクチン(経過措置)について
平成9(1997)年度生まれから平成20(2008)年度生まれの女子で、2022年4月1日から2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種し接種が完了していない人は、2026年3月末まで公費による接種ができます。